HOME お役立ち商品 ガンに対する保護能力もある補酵素(コーエンザイム)Q10
  補酵素 CoQ10(コーキューテン)
 このCoQ10 は、カプセルも含めてすべて植物素材です。CoQ10 は、もともと、人間を含めた生物の肝臓で合成される補酵素です。通常出回っているCoQ10は、動物の肝臓から抽出して製品化しているものがほとんどです。しかし、ここでお勧めしているCoQ10
は植物性ですから安心です。素材はレッドビーツを特殊発酵させて作られたものです。しかも人体に良く作用します。
エネルギー産出に必須な補酵素Q10(コーキューテン)

35歳以上の成人のほとんどに不足

補酵素Q10通称コーキューテンは6種類のビタミンとミネラルによって、体内で合成されます。これは、わたしたちの健康維持と回復に重要な役割をはたしている物質ですが、現代人のミネラル不足の食生活や、肝臓の機能低下などによって、35歳以上の成人のほとんどに不足している物質なのです。

CoQ10の体内における主要な役割は2つあります。いずれも健康にはとても重要なものです。その1つは強力な抗酸化物質(ただし脂溶性)として、もう1つは、エネルギー生産の中心的存在としてです。

エネルギーを生み出す重要な役目

CoQ10は全ての植物や動物の細胞のミトコンドリアに存在する補酵素で、エネルギーを生み出す重要な役目を担っている因子です。その働きは自動車エンジンのスパークプラグの役割に似ています。丁度、車が最初のスパークなしには作動しないように、人体もCOQ10なしには作動しないのです。ところが、
CoQ10を補充すると、食物から摂った栄養が燃焼してエネルギーになり、体力がでてきます。

なおエネルギーの産出に加えて、血管の強化、抗がん剤の副作用の軽減、歯槽膿漏の改善、肥満の予防と改善などに関与し、病気への抵抗力を増し、老化を防ぐ力があるとされています。

抗酸化性と生体エネルギーを生み出す力との組合わせで、身体の免疫機能をより効果的に発揮

CoQ10が不足してくると、先ず、疲れ易くなります。そして、エネルギー不足を感じます。CoQ10の抗酸化物質としての重要性はこの点なのです。なにしろ、CoQ10不足は抗酸化性の欠如になり、それはそのまま心臓疾患、ガン、関節炎などのリスク増加に直結するからです。CoQ10の抗酸化性と生体エネルギーを生み出す力とが組合わさると、身体の免疫機能をより効果的に発揮させることになります。このことはすなわち、CoQ10の不足は、ただ心臓疾患とエネルギー不足とにつながるだけでなく、感染と戦う力の低下とガンのリスクの増加につながることを意味します。端的に言えば、身体が老化の徴候を示すということになるわけです。

CoQ10 の活性酸素から生体を保護する能力には、ガンに対する保護能力さえ含まれる

人体のどこが最も CoQ10レベルが高いかというとそれは心臓です。最新の研究結果によれば、CoQ10 のLDLコレステロールの悪玉化を防ぐ効果は、ビタミンEのそれをしのぐとさえ報告されています。単独で使用したビタミンEでさえ、ハーバード大学の1994年レポートでは、冠状動脈疾患のリスクを40%以上も減少すると報告されているのです。生化学者によっては、CoQ10 とビタミンEとの組み合わせによって、他にいくつかの栄養素も加えはしますが、心臓病に関してはもはや「免疫」とさえ言える状態になったと主張する人もいるほどです。さらに付け加えるなら、CoQ10 の持つ、活性酸素から生体を保護する能力には、ガンに対する保護能力さえ含まれると思われます。米国のフォークナー博士は心臓病患者の、実に75%がCOQ10不足症だという事実を発見し、同時にその内70%の患者は
CoQ10 の補給によって症状は改善したと報告しています。

CoQ10を使用した医者の報告

CoQ10を使用した医者の報告では、糖尿病、乳癌、高血圧、運動能力強化、肺動脈閉鎖症、肺気腫などにCOQ10を100mgから300mgを8週間、使用し、上記の疾患などに顕著な治癒がみられたということです。その他、歯槽膿漏は、3週間で好転、コレステロール値低下、息切れ・胸苦しさ・首のしめつけ感、鬱血性心臓麻痺、疲労感、喘息、ガンなどに、改善が見られたことが報告されています。疲労とエネルギー不足を感じる。心臓が弱い、ガンの副作用に悩む、ガンや慢性疾患の回復のために免疫力をつけたい、尿失禁、蓄膿症を改善したいという方のために役立つ健康補助食品といえます。また健康維持目的のためにも、1日30mgは摂ったほうがよいということです。


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