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リンパ腺腫ガン

リンパ腺腫ガン―ハレルヤダイエットで軽快改善(症状改善例集No.13号)

腫瘍を摘出そして再発

1999年12月、首に小さなしこりができ、リンパ腺腫ガンと診断されました。腫瘍を摘出した手術の後、担当してくれた外科医は「あなたのガンは全部取り除かれました」と言いました。ところが、その1ヶ月後、(2000年1月)全身のCTスキャンを撮ると、第3期のリンパ腫ガンが腹部に見つかり、医者はただちに化学療法を始めるように助言してくれました。看護婦は、もし私が化学療法を受けなければ1,2ヶ月以内にたいへんな痛みを経験するだろうと言いました。
私は以前、一人の友人が抗がん剤でのひどく苦しい治療に耐えたにもかかわらず、間もなく命が絶たれたのを見ていたので、大変悩みました。迷い、悩み、考えた末、担当の医師に、化学療法は受けないこと、家族も私の決心に同意したことを伝えました。

娘からの朗報

化学療法を受けない決心をしてしばらく後、娘がハレルヤエーカーズと、そこでの食事法のことを聞きました。私は、よく祈って考えてから、ハレルヤエーカーズと連絡をとり、教えられたハレルヤダイエットを始め、忠実に従いました。最後まで私の世話をしようと言ってくれた娘のところに引っ越し、彼女の家族は、このダイエットを続けるのに大きな助けをしてくれました。

腫瘍縮小

6ヵ月後に病院で、CTスキャンをしたところ、まだいくらか大きなしこりがありましたが、前に比べると小さくなっていて、腫瘍の数も少なくなっていました。この検査結果には、非常に勇気づけられました。それで、さらに忠実にハレルヤダイエットを続けました。
担当医は6カ月おきにCTスキャンをとりましたが、そのたびに状態が良くなっていることがわかりました。2002年1月に撮った最後のスキャンの結果は、「腫瘍の増殖は抑止され、リンパ節の腫瘍には消散が見られる」ということでした。

ガンから解放

医者がリンパ腺腫の第3期と診断してから2年、私はガンから解放され、老人向けの住宅で活動的な生活をし、ハレルヤダイエットを続けています。私はまだ生きており、この美しいカリフォルニアの日光を楽しみ、毎週友人たちとゴルフに行き、障害者の友人のために、ペンキを塗り、庭仕事、樹木の剪定、大工仕事、電気工事などを手伝う力もあります。同じ老人住宅アパートに住んでいる友人たちは、私のような大きな病気をしたことの無い人たちですが、それでも自分たちよりは、はるかにエネルギッシュであると、目を見張り、私を「歩く奇跡」などと呼んでいます。人生最後の時を迎える決心さえした者が、今こうして力に満ちて、疲れ知らずで毎日活き活きとすごせる事に、心から感謝しています。
(米国 カリフォルニア州在住  70代男性 バジル・マーフィー)

ハレルヤダイエットについてはこちらから

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  • 2012年09月09日

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