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アレルギーの症状改善例集


花粉症・喘息

ジュースクレンジングプログラムの効果~喘息が軽快~(症状改善例集No.43)

兵庫小学5年生(男子)の母親

喘息発作

喘息発作で親子共々悩んでいた一昨年を思い出すと、今、息子がこんなにも元気で過ごせることを心から感謝しています。
息子は幼い時から気管支が弱く、一昨年、小学4年生の時に最初の喘息発作がありました。発作の兆候が起きると、顆粒状の羅漢果を水で溶いて飲ませ、ユーカリオイルを吸入器で吸わせたりして、発作を最小限に食い止めていました。その後、昨年5月にひどい発作が起きました。その時は何とか治まりましたが、昨年の9月に起きた発作はそのような手当てでは治まりませんでした。その夜は一晩中苦しい思いをし、翌日の夜も苦しみました。処方薬を使い、やっと治まりましたが、完全というわけにはいきませんでした。

何とか治してあげたい

息子がいつ発作が起きるかわからない状況にいつも身構えながら、薬を持ち歩かなければならないのはかわいそうで、回避する方法はないだろうかと案じていました。ちょうどその頃、「トータルヘルス」で掲載されていた「からだの中まできれいに」という記事中に、「3週間のジュースクレンジングプログラム」のことが書いてありました。読んでいて、「これなら息子に良いかもしれない!」という強い印象を受けました。3週間も学校を休めば勉強が遅れてしまう、そうかといって期間を短縮させるような中途半端なことは、主人も私もしたくはありませんでした。
ちょうどその頃、学校行事で1週間の自然学校の計画がありました。息子は当然、参加したがります。彼は発作が出ると、乳製品を控えていましたが、宿泊行事となると食事の選択ができません。加えて、自然学校の予定地は、昼夜の気温差が激しい所でした。ひどい発作が治まったばかりで、自然学校へ行ったらもっとひどい発作が起こるのではないかと心配でした。

大分へ行ってみよう

あれこれ考えた末、自然学校には行かないで、ジュースクレンジングプログラムをしている日本健生協会大分支部「ニュースタートビレッジ」へ行くことを思いつきました。この計画を息子に話すと「自然学校へ行けなくなる」と言って、泣いて泣いて、大変でした。しかし彼は、自然学校へ行ってから発作が起きる恐怖心や、大分へ行けば治るかも知れないという期待も出てきたようで、迷いながらも彼なりに決心がつき、大分へいくことを承知しました。そこで、主人を家に残し、下の子を連れて3人で出かけました。

ジュースによるクレンジングプログラム

大分のニュースタートビレジに着き、翌日から早速ジュースクレンジングが始まりました。私と娘はジュースではなく普通に食事をしていましたので、それを横目に息子は、「食べたい!」と言って泣くこともありました。私は心を鬼にして「我慢しなさい。我慢したら、後でちゃんと食べられるからね」と言い聞かせました。そして、息子にも週に2度は食事ができる日があるので、おいしそうなものが出ると「おばちゃん、僕が食べられる日までこれとっておいて」と頼んでいました。おなかが空いたらバナナを食べてもいいと言われていたのですが、「バナナ食べたいけど、お腹が空かないんだよ」というほど、空腹感のないプログラムでした。とはいえ、子供ですからジュース以外のものをどうしても口にしたがりましたので、そのたびに「食べない方が身体がきれいになるんだよ」と言い聞かせました。

私たちはクリスチャンの家族ですので、朝夕、子供と一緒に祈りました。こんなにも心をひとつにして朝に夕に一緒に祈ったのは、これまでありませんでした。ニュースタートプログラムは神様なしにはうまくいかないとわかっていましたので、息子も私もよく祈ったし、聖書もよく開きました。このプログラムを実行する力が与えられるように、そして効果を見せてくださいますようにと祈り、聖書の言葉に大変励まされました。だからこそ、息子も頑張り通せたと思います。

ニュースタートビレジの方々は、息子をとても可愛がってくださいました。週に2度も温泉へ連れて行ってくれたり、散歩を一緒にしてくれたり、川を渡って遊んだりもしてくれました。また責任者の鎌田さんがロープの結び方や使い方を教えてくれ、本当楽しませてもらいました。息子は「今日も楽しかった。明日は何があるかな」と言って床に就くのが毎夜のことでした。

ミラー先生の指導

2週間目に入った頃、ちょうどユーチパインズの講師であるミラー先生のセミナーがニュースタートビレッジでありました。先生は、なぜ動物性食品がよくないか、テレビがなぜ良くないかなどを話してくれました。息子は、普段にはないほどの集中力で、ミラー先生の話に聞き入っていました。そして、自分なりに講義内容が理解できて納得がいったようです。
その後、先生に個人面談を受け、牛乳、ヨーグルト、チーズ、年に何回か食べていた魚も一切止めること、カレーなどの加工品に混入している肉エキスなどにも注意しなければいけないことを指導していただきました。こうしたものを一切身体に入れないためには、給食も避けなければならないので、「これからはお弁当にしようか」と提案したら、「僕は給食が食べたいんだ。みんなと違うものを食べるのはいやだよ」と言ってわんわんと泣きました。彼にとっては唐突で大きな提案です。お先真っ暗です。彼はこのことで、3日間くらい泣き続けました。私は胸が痛みましたが「せっかく大分にまで来て身体をきれいにして、いいことを学んだのに……。ダメだと言われたことはやめようよ」と説得しました。しかし食事のことは、息子自身に決断させる必要がありました。そして一緒に祈りました。「なんとか給食をやめることができるように、そしてそのような気持ちになるように」と祈りました。すると祈り始めて3日目、「お母さん、僕、やっぱりお弁当でいいよ」ときっぱりと言ってくれました。頭ではわかっても受け入れるまで時間がかかったようです。このとき、祈ることの大切さと、神様が確かに人の心に働いてくださるのだという確信と、大きな感謝がありました。彼は、私たちに出される食事をすごくよく観察していて、「これだけおいしいものが食べられるのだったら、自分は菜食に変われる。家に帰っても、こういう食事が食べられるのだったら我慢できる」と思ったようです。

体力がついてきた

ジュースクレンジングを続けるにしたがって、彼の体力は目に見えて増してきました。持久力もつき、顔色もとてもよくなりました。夜はみじんも動かずに熟睡し、朝は非常に爽やかな顔で目覚めるようになりました。こうして彼は、ジュースクレンジングの効果を身体で感じていきました。期間中、発作が出ることもなく、力と元気がみなぎってきて、大分でのプログラムを成功にうちに終えて帰ることができました。

ニンニクが効いた!

大分から帰ってきて少したった頃、軽い喘息発作が起きました。そこで、ミラー先生に教わったことを実行してみました。生のニンニクを3~4片すりおろし、カップ1杯の熱湯を注ぎ、少し塩を加えたものを与えました。息子は、臭いも味もきついので、「もう飲めないよ」と言いながらも、半分ほど飲みました。すると不思議なほど発作が治まりました。「うわぁ、こんなもので発作が治るんだ」と大変驚きました。この時の発作の原因は、口にしたドレッシングか何かの加工品に、良くない物が入っていたからかもしれません。

それ以来、今日までの10ヶ月間、一切発作が出ていません。風邪をたまにひいても治りが早く、身体が本当に丈夫になりました。
息子は、ニュースタートビレジが本当に気に入ったようです。今でもまた行きたいと言います。孫のように愛情を注いで可愛がってもらったので、楽しかったのです。そのおかげで、ジュースだけの毎日でも辛抱できたようです。身体の中まできれいにするということは、こんなにも病気の回復に力があるのかとつくづく思わされました。思い切って大分に行って本当によかったです。

次に紹介するのは、息子が大分で書いた作文です。

僕が、ぜん息のほっさを起こすようになったのは今年の5月です。前にも1回悪いものを少なめにしたのですが、いつのまにかもどってました。
そこで9月になってほっさが2日間つづきました。そして、このニュースタートビレッジに来ることになったのです。ジュースクレンジングの日になってどんなジュースが出てくるのかなぁと楽しみに待っていたら、にんじんジュースでした。ほかにもレモン、りんご、野菜がありました。一番飲みにくかったのは、野菜ジュースです。セロリのにおいがきつくて半分しかのめませんでした。2回目もトマトを入れたけどまずくて、1時間かけてのみました。ジュースクレンジングとは体の中の毒素をおい出し、体のちょうしをととのえるといいますが、ほんとにこんなことできれいになるのかなぁと思いました。
そして、学びの時間で、ジュースクレンジングについて教わりました。その中の話で、あるガリガリのおじさんがジュースクレンジングをしてガッチリしたからだになったと聞きました。ジュースクレンジングをつづけていたら、はなの通りがよくなってにおいにびんかんになりました。それで神さまがいつもついていてくれるのだと初めてかんじました。
プログラムはジュースクレンジングだけではありません。日光浴をしたり半身浴をしたり散歩もあります。半身浴は、熱いお湯だったので汗がだらだら出てきました。そのたんびに冷たいタオルで顔をふいてました。日光浴も、はだかになってあかスリで乾布摩擦をするので、なれていない僕はいたかったです。こんなプログラムがつづいたので早く帰りたいなぁと思いました。
それから温泉に行きました。わくわくしてついていくと、かま田のおじちゃんに1時間入っているんだよと言われておどろきました。それもそのとおりです。いつもなら20分ぐらいしかはいってないからです。20分であついといってたので最初の日は1時間入れませんでした。でも何回もやっているうちに半身浴も日光浴も温泉もなれてきました。散歩は、いつも2.9kmを歩いてるけど最後の坂道でしんどくなります。でもなれてきて、7.9kmを、2時間かからないで帰ってくるという記録を作りました。これだけ歩いたのにあまり疲れませんでした。自分でもすごいと思っています。
それから待ちに待った土曜日になりました。それはパトラックです。でも楽しみにしていたことはあっという間に終わってしまいました。
それから月曜日になって高崎山に行きました。病気の治療で来ているのにこんな所につれてってもらえるなんてとてもラッキーでした。一緒にいった人たちは外食したのでうらやましかったです。外出日が日曜日だったら、僕も食べることができたのに……残念です。

ここに来れたことを神さまに感謝してます。そしておじちゃん、おばちゃんたち、僕のお世話をしてくれてありがとうございました。

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花粉症と高血圧の症状改善(症状改善例集No.8)

ニュースタートプログラムに参加して、一番の大きな変化は、鼻汁がピタッと止まったことです。わたくしは十数年前から花粉症になって、以来ずっと季節になると鼻汁が出て止まりませんでした。朝起きると、まず鼻をかむことから1日が始まっていました。しかし、プログラムに参加し、3日目ごろから鼻汁がぴったりと出なくなりました。これには驚きました。以来自宅に戻ってからも全く出ていません。多分食事の違いが一番大きいのではないかと思います。長い間ずっと肉も魚も食べていましたが、以来自宅に帰ってからもずっと菜食を続けています。わたしの場合、最も功を奏したのは牛乳を飲まなかったからだといってくれた人がいましたが、そうかも知れません。
高血圧の薬も今ではほとんど要らない位に正常になりました。ご近所の方にも自然療法や菜食のことをぜひ伝えたいと思い、「ビデオが届いたらご一緒に見ましょう」と今からお誘いしています。(
北海道:70代女性K・Tさん)

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アレルギーと喘息:2週間のジュース断食で得た体の変化と爽快感

ジュース断食

私は、軽いアレルギーと喘息を持っていて、断食の効果はよく耳にしていましたので、いつかはしたいと思っていました。圧搾式ジューサーを購入したきっかけから、安全な断食法を教わり実行してみました。以下は私のジュース断食の記録です。このプログラムは、1日3回、約850CCのニンジンジュース、または果物のジュース、そして大麦若葉のジュース、そして解毒のハーブ(ハーバルファイバーブレンド)を飲んで、2週間ほど断食するというものです。

一週目

最初の1週間は、どんどんエネルギーが無くなっていって、大変弱くなっていくように感じました。実際、近くの店まで自転車をこいで行くのも大変でした。毎日ひどい頭痛がありました。仕事は休暇をとっていましたので、たくさん眠りました。細いロープのような排便がありました。絶えず黄色の(または白い)痰が出て、それらを大量に吐き出していました。7日目に、ボタンの様な黒い塊の便が縄のように連なって出てきました。いわゆる宿便でしょう。その後とてもとても気持ちよく感じました。エネルギーも次第に戻ってきました。

2週目

第2週目の間は白い痰だけが出ましたが、量はずいぶん少しになりました。その後出てきた痰は固くはありませんでした。次第にいろいろな効果が現れてきました。まず、かなりの頭脳明晰を感じました。

断食後

私は大学で英語を教えていますが、頭脳が明晰になっている状態を非常に楽しんでいます。体は驚くほど柔軟です。また以前よりずっとエネルギッシュになりました。激しい肉体作業の後のエネルギー回復時間がとても短くなりました。加えて、いっそう深い呼吸ができるようになりました(喘息症状は軽減しました)。私は42歳ですが、体調は非常に良い状態です。もともとやせ型でしたので、自分が望む以上にやせてしまいましたが、脂肪のない筋肉の固まりになってきています。運動する事はとても気持ちが良いので続けています。
私たちが自分の健康をそのような単純なことで向上させることができるとわかるのはすばらしいことです。私はこのような断食法や食事療法を続けていくことによって、アレルギーからも解放され、ドクターとは縁がなくなる日がくる事を信じています。(東京:40代男性S.Sさん)

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アトピー性皮膚炎

チャコールとチャパラルハーブで、家族全員喜び(症状改善例集No.19)

孫のアトピー性皮膚炎のためにと、良い物を試しながらこれまで来ました。いろいろな出会いがあり、いろいろな事を試してみました。しかし最後に行き着いたのは、やはりチャコールであり、我が家にぴったり合ったのは、チャパラルのような気がします。

アトピー性皮膚炎

現在小学2年生になる孫は、生後間もなくアトピー性皮膚炎が現われました。母親は病院での治療はもちろんのこと、様々な入浴剤やら補助食品など、あれこれ試してきました。しかし、決定的なものは何一つありませんでした。そしてかわいそうに、孫はいつもかゆみに悩まされてきました。主人が八王子にあるSDA教会に縁があって行くようになり、そこの教会員の方にアトピー性皮膚炎にはチャパラルというハーブが良いと教えていただき、昨年の10月ごろから使い始めました。800ccの水にチャパラルを大さじ2杯程入れて煎じ、それを濾したものをお風呂に入れます。孫も嫌がらずにお風呂に入ってくれて、その効果はだんだん現われてきました。毎日かゆい、かゆいと言っていたのが、次第にかゆみが薄れてきました。

チャパラルを入れないお風呂

今年の2月、ある日突然お風呂が沸かせなくなりました。お風呂を沸かすシステムの故障のために、3日ぐらいお風呂に入れませんでした。業者の方が来て分解して下さいましたが、見てみると中にヘドロのようなものが一杯詰まっていました。今の家に引っ越して以来8年間使ってきたお風呂ですが、これまで使ってきた入浴剤のつまりなのか、チャパラルの沈殿物なのか、それとも体から出た老廃物なのかは判りかねますが、とにかく驚きでした。業者の方には、「もうお風呂には何も入れないで下さい」と言われて、チャパラルのお風呂はしないでいました。そうしたところ10日ぐらいしましたら、孫の肌は全身かゆくなってどうしようもなくなりました。そこで、チャパラルを使い始めることにしましたが、今度はお風呂の装置のことを考えて、さらしを二重にしたもので煎じ汁を濾して使うことにしました。チャパラルのお風呂に入ると、孫のアトピーは徐々に楽になっていきました。

大人も子供も

チャパラルのお風呂が気に入っているのは孫だけではありません。私たちもまた、今ではチャパラルのお風呂は欠かせないものになっています。このハーブのお風呂にする以前は、疲れが出ると近くの温泉に行っていましたが、このお風呂に入るようになってからは、いつしか温泉に行く必要も感じなくなっています。湯ざめがしない、疲れが取れる、寝つきが良くなるなど、主人も私も良い事ずくめです。おまけに、主人は長い間「痔」を持っていたようで、粘液が出て下着も汚れるほどだったそうです。しかしチャパラルのお風呂に入るようになってからは、次第にすっかり治ってしまったそうです。私の手足の湿疹も治りました。また疲れがずっと少なくなりました。6人家族の家事をすべて引き受けて毎日動いていますので、ご近所の方々は「本当に元気ね」と感心しているご様子です。私たち家族はチャパラルのお風呂はずっと続けて入ろうと思っています。

食事も大切

孫のアトピーは食事にも大きく影響されます。外食などでハンバーグなどを食べますと症状がすぐに現われます。私はできるだけ豆腐のハンバーガーなどを作って、菜食中心の食事にしてあげていますが、そうするとアトピーの症状にもやはり良い様です。孫も食事による影響は体で知っていますので「おばあちゃん、また豆腐のハンバーガーを作ってね」と言ってくれます。(東京:S.Kさん)

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アレルギー性鼻炎(症状改善例集No.38)

体も心も生まれ変わりました!

抜けられなかった長年の苦しみ

私は長年、リウマチ性関節炎やアレルギー性鼻炎、蓄膿症、睡眠障害、頭重感などの症状で日々悩まされてきました。そのためにさまざまな民間療法を試し、また医者通いをするのが常でした。昨年、長らく携わってきた仕事も続けられなくなりしかたなく退職しました。なんとかして治したいと焦れば焦るほどかえって悪化し、完全に心身症に陥っておりました。

思い切って大分に

私は『トータルヘルス』誌を以前から購読していましたので、アメリカにユーチパインズという自然療法の医療施設があるという情報を得ていました。ユーチパインズで治療して頂こうかと迷って、(財)日本健生協会の職員の方に相談したところ、「ユーチパインズで学んだ看護師さんが2名おり、自然療法をしてくれる施設が大分にあります」と教えて下さいました。すぐにニュースタートビレッジに電話し、2日後には大分行きの飛行機内にいました。
初めての所で大丈夫かと不安もありましたが、大分空港で出迎えてくださったスタッフの方は、施設に向かう車中での40分間、ニュースタートビレッジについて懇切ていねいに話してくださり、また私の症状や苦しみなどにも熱心に耳を傾けて下さいました。ビレッジでは2名の看護師さんが遅い時間にもかかわらず暖かく迎えてくださり、夕食後ただちに問診をしてくださいました。

ジュースによる体内浄化

翌朝より療養が始まりました。まず、体の浄化が必要ということでジュースクレンジング療法をすることになりました。朝8時半から始めて、1時間毎に計10回、果物ジュース(りんご、レモン、みかん等)やニンジンジュースを飲みます。絞り立てのジュースを飲むたびに、一滴一滴が細胞のすみずみまでしみこんでいくのが体で感じられるようでした。夕方には2時間以上じっくり煮込んだ野菜スープを頂きました。ジュース療法を始めて3日目、いつもの小指の関節の痛みが和らいでいるのを感じました。今まで衰えていた嗅覚が回復してきたのか、久しぶりに空気や草の匂いを感じ、驚くとともに嬉しさがこみ上げてきました。

畑作業による心と体の癒し

ジュース療法の合間には、毒素や老廃物の排せつを促すために山歩きや畑仕事等で気持ちのよい汗をかきました。仕事の内容がハーブの摘み取りや、インゲン豆の収穫などの軽作業だったからかもしれませんが、ジュースだけの食事でも空腹感は全くありませんでした。さんさんと輝く日光のもと、新鮮な空気を吸いながら、体を積極的に動かし、スタッフの方々と楽しいお話をすることは気持ちの良い運動療法でした。時おり耳にした鶯の鳴き声に身も心も癒されるような気がしました。

心の平安を得て

心の安らぎを何よりも必要としていましたので、私の希望により、心の健康についての学びを兼ねて、聖書も教えていただきました。学習を重ねていくうちに、信仰を持つことの有難さがよりよく理解でき、今まで自分が対人恐怖症で苦しんでいたことをすっかり忘れるほど精神的にも落ち着いてきました。なによりもスタッフの方々の人間としての温かさが嬉しく、一緒にいてとても心が安らぎました。

感謝

理想的な治療期間として3週間の滞在を希望していましたが、私の仕事の都合により急遽1週間で切り上げざるを得ませんでした。初めての経験であったにもかかわらず、治療期間を通してスタッフの方々の暖かい心づかいと行き届いた対応により、何の不安もありませんでした。また、心と体の両方を癒していただきスタッフの皆様には心より感謝しております。(50代男性Aさん)

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〒367-0245 埼玉県児玉郡神川町植竹665-4-3

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